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構造的に考えるために意識する事(前半)

一昔前までは、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングという言葉は、勉強している人が知っている言葉でしたが、今では当たり前となりました。

いろいろと本を読んだり、セミナーに参加したりと、僕も勉強をしてきました。
その時に得た「構造的に考えるために意識する事」について、お話したいと思います。

読んで頂いた方の参考になればと思います。


≪構造的に考えるために意識する事≫

■考える前に
そもそもなぜ、そのことについて考えたか問い直す
まず目的ありき/メリハリを意識する

■思考を偏らせないために
スキーマや常識にとらわれない
第三者の視点を入れる

■クリアに考えるために
言葉の定義を明確にする
事実を峻別する
イメージで考える
適切な比較対象(ベンチマーク)を持つ
文章やチャートにしてチェックする

■スピーディに考えるために
一度にたくさんのことは考えない
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そもそもなぜ、そのことについて考えたか問い直す
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トラブルに直面したらいきなり答えを求めるのではなく、
「本当に解決すべき課題は何か」、つまり
「何を考えるか」をまず考えるように常に、意識する。

例;会社に問い合わせの電話が多い。担当者が不在だったりして、さらにクレームをよんでいる。
こんな時はどうすればいいか?担当者に携帯を持たせる、コールセンターを設けるという打ち手がいいのか?

ここでの目的は、目の前の電話対応にとらわれるのではなく、「そもそもなぜ電話がかかってくるのか」(ウエブに情報を載せておけばいいのにそれがないから電話をしてきているのかも)を調べることである。


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まず目的ありき/メリハリを意識する
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「限られた時間や経営資源を有効活用する」競争であるビジネスにおいて、メリハリを考えること、効率的に考えることは非常に重要である。
4PやNPVなど習いたてのフレームワークやツールで何でも分析しようとするのでなく、「何を知りたいのか、何を伝えたいのか」という視点を常に忘れないこと。はじめにフレームワークありき、ではない。

たとえば栄養ドリンクの課題のように、相手が誰であれマーケティングの4Pで整理すべきなのか?というとそうではなく、「何を伝えなければいけないのか」という意識を常に忘れないこと。

また、必要以上に手間をかけて詳細な分析することはビジネスにおいては非効率。目的に沿ったメリハリが重要である。

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スキーマや常識にとらわれない
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(言葉の定義:スキーマとは「さまざまな物事に対してその人が無意識のうちにしてしまうある決まったものの見方、考え方。」偏見はスキーマの一種である。偏見はネガティブなイメージがあるが、スキーマはより幅広い概念。)

思考をスキーマや常識にはめ込まなず、先入観をいったん捨てる。
「偉い人が言っているから」「過去の経験ではこうだから」
という言葉を鵜呑みにするのはリスクがあるのは皆さんも経験されていることでしょう。

スキーマや常識にとらわれず新しい発想をするためには、オープンに情報を収集し、良い悪いという判断をすぐに下すのではなく、まずじっくり事実を観察することが大切。

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第三者の視点を入れる
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たとえ明晰な頭脳の持ち主でも、一人ではある問題について見られる角度は限定され、考えの深堀りが出来ない。
渦中にいる人は視野が狭くなりがちだし、一旦深く考えると他のポイントに眼が行かなくなるケースもある。

そのため第三者の視点(ただし、視点の近い社内やチームメンバーではなく、経営コンサルタントのような視点の異なる第三者)をもつことが重要である。しかし実際には毎回経営コンサルタントを入れるわけには行かないため、一人で考える場合は下記のことを意識する。

・そもそもなぜそのテーマについて考えたのかを問い直す
・そのテーマに関する利害関係者を設定し、その視点から発想する
・経営コンサルタントや公認会計士、社外取締役など、外部の人間の
視点に立って見る
・上司や社長など自分より高次の視点から見てみる
・(文書になったものについて)単純にある程度の時間をおいてから
見直す。

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言葉の定義を明確にする
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何か気のきいたことをいっているようで、実は何も語っていない「思考停止ワード」は特に注意する。
(例)
・再構築する
・検討する
・リスク
・KSF(Key Success Factor)

例⇒「事業のSuccess」をどう定義するか?
・・・売上増大?社会的名声?(人によって違うことがままある)

さらに、キーワードのみで考えるのでなく、主語と述語を明確にしたフルセンテンスで考えることが望ましい。
たとえば「メリットがない」と言う時、誰にとってのメリットなのか、明確にされないまま議論を進めてしまうことはないだろうか?
「何がどうなる」「誰にとってどうなる」という構造は1文の中でも明確に考えるべきである。
こうすることで、言葉が独り歩きを始めるのを防げ、本来の目的がぼやけたり、物事の本質が隠れてしまうのを防ぐことができる。
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tag : グロービス_クリティカルシンキング

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・夫婦二人健康でいること(妻が入院しない)
・体重を60kg台にする((2012/12/30時点64kg)

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